久しぶりのお天道様

 今日は朝から快晴で、お天道様を拝むのは久しぶりだ。午前中、丸三証券と株取引に関する事務(テレワーク)を終えてから、畑を見回った。先ず、拙亭東側に接する開墾地では、サツマイモ及び枝豆’(丹波黒豆)の葉の一部に鹿の食害の跡が確認された。何しろ電柵の電源が太陽光なので、このところの雨続きで日射量が著しく低下し電柵が効かなくなったことが要因だ。でも、被害は大勢に影響ない程度だった。また、今日は、幸いなことに朝から太陽がソーラパネルを照り付けているので電源は大丈夫でしょう。

拙庭及び開墾地を囲む電柵の電源

 棚田の畑の西瓜を念入りに調べたら2個に小さな腐食痕が見つかった。残念だけどこのまま放置できないので、その2個を収穫し、取り合えず1個だけ4等分して食味した。まぁ、まぁ美味かったですよ。残りの1個は傷口(1cm)にガムテープを張って本日、茄子などと一緒に東京へ発送する予定。なお、畑に残った2個も彼岸に東京へ持参しますよ。

此の西瓜は最初の蔓をすべて切断した後に、根元から新たに伸びて来た蔓から育ったもの(右側の西瓜は問題ないので、そのまま畑に残した。)
前回の西瓜よりは美味いと思う。
育苗箱の白菜、1㎜に満たない種から、僅か10日足らずで育った。
拙亭前の畑、右側の1列がブロッコリー、中央の1列がキャベツ、左側の2列が大根
今日の田圃の様子 : こんな光景は、この辺では僕の田圃だけ。
棚田の畑の白菜とキャベツ
川向うの畑脇に昨年片付けてこぼれた豆から勝手に自生した丹波大納言の花 : 昨年、育てた時のより元気がいいですね。

東京へは夕方、胡瓜数本、ゴーヤ数本、茄子、ピーマン、ニラは馬に食わせるほど、その他にブルーベリージャム、ガリも加えて近くの郵便局から送った。明日の午前中には届くでしょう。発泡スチロール箱に詰め、保冷剤を入れた。なお、西瓜は止めました。割れたら元も子もないからね。栗の実は彼岸の時に持参する。

本日の夕食 : 間引き大根で胡麻和えにした。胡瓜と茄子は見たくもない・
夕食後のデザート spotifyでジミー・スミスミのThe Catを聴いているところ

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