この辺では、餅つきは縁起を担いで29日ではなく30日に行い、伸し餅は1日寝かして31日に切る。なので、僕の場合は、今夜、もち米を水に浸して置くとともに餅つき機の清掃や点検を行う。さらに上手くいくかどうか実際に餅つき機で、1升程のもち米を使って試してみる。

なお、もち米は最低、12時間は水に浸さなけれならないので今日は試し突きが出来ません。


只今、PM5時。いつもの癖で薪小屋でモカ珈琲を飲みながら一服している。12月はみかんもぎで忙しかったが、1月は、椎茸の原木となるクヌギの伐採(沼津の山林)を手伝いながら、来期の薪作りで、さらに忙しくなる。体力の消耗度はみかんもぎの比ではなく、危険も伴う。とにかく頑張ります。此処で暮らしていると地元の人以上に田舎暮らしの殆どを体験する。但し、鹿と猪狩りだけは鉄砲がないので出来ません。
