黒米餅突きの準備

この辺では、餅つきは縁起を担いで29日ではなく30日に行い、伸し餅は1日寝かして31日に切る。なので、僕の場合は、今夜、もち米を水に浸して置くとともに餅つき機の清掃や点検を行う。さらに上手くいくかどうか実際に餅つき機で、1升程のもち米を使って試してみる。

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黒米の在庫が5合弱しかなかったので、農協で1升を買って来た。また、もち米も在庫が3升分しかなかったため「百笑いの湯」の売店で地元産を2升分買って来た。いつも、おすそ分けして頂いている近隣農家は今年は米作りをやらなかったため、高かったけど(3㌔1300円だもんね)仕方ないです。なお、今年も5升分の餅を突くつもり。

なお、もち米は最低、12時間は水に浸さなけれならないので今日は試し突きが出来ません。

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PM3時に水に浸した:もち米4升&黒米1升
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餅つき機の清掃点検を終了;干し椎茸は近隣からの頂き物(みかんと交換)、黒米の粉は団子(径2cm)にして蒸すときに入れる。明日はAM5時に起床してAM6時に餅突き開始。

只今、PM5時。いつもの癖で薪小屋でモカ珈琲を飲みながら一服している。12月はみかんもぎで忙しかったが、1月は、椎茸の原木となるクヌギの伐採(沼津の山林)を手伝いながら、来期の薪作りで、さらに忙しくなる。体力の消耗度はみかんもぎの比ではなく、危険も伴う。とにかく頑張ります。此処で暮らしていると地元の人以上に田舎暮らしの殆どを体験する。但し、鹿と猪狩りだけは鉄砲がないので出来ません。

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本日の夕食