「風さそふ 花よりもなほ 我はまた 春の名残を いかにとやせん。」 この時期になると、いつもこの句を思い出す。散る花よりも先に散る者の無念さを思うと胸が詰まる。
※ 「桜花散りぬる風のなごりには水なき空に波ぞ立ちける」(紀貫之)



先日、隣村の椎茸農家から頂いた椎茸は、大半を近隣に配ったが。今日は、趣味で椎茸栽培している近隣の友からどっさり頂いた。とりあえず、天日干しした。安良里マリンに差し上げようと思ってる。



今日の野良仕事は新棚田の畑のジャガイモ畝の草むしり。やっとジャガイモの芽が出てきました。全体の半分くらいかな。このまま永久に発芽しないのではと心配だったが、ホッとしました。
