昨夜は眠いのを我慢しながらも、今朝のAM4時頃までTV観戦していた。でも、そこまででした。松山がハーフターンに向かう矢先で睡魔に負けちゃいました。目が覚めたらAM9時でした。松山はスコアを伸ばせず首位のDJと8打差のー8(10位)。残念だ。でも、まだ決着がついたわけではない。ゴルフは何が起こるか分からない。諦めるのは早い。
独走態勢(2位と4打差の-16)のDJは、間違いなく優勝を意識するだろう。果たして己を見失うことなくプレーできるか見ものだ。
野村克也監督の言葉を思い出した。「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」つまり勝負は時の運と言うものの、ひとつだけはっきり言えることがある。偶然に勝つことはあっても、偶然に負けることはない。失敗の裏には、必ず落ち度があるというメッセージだ。しかし、不運(アンラッキー)に泣く場合だってあるよ。僕はいつもこれで泣かされている。失敗は必ずしも自分の所為ではない。特にゴルフの場合は自分の所為で失敗しても自分の所為にしちゃいけない。
ところで、今日は練習場へ行くつもりだったが、裏の練習場で寄せの稽古や素振りでスイングチェックを行ったら概ね要領が分かったので、練習場は中止して、午後から川向こうの畑を耕してホウレンソウ、正月菜、大根の種を植える予定だ。洗濯もしなくちゃね。それから煙突掃除もある。遊んでる暇はない。