畑の草刈り完了

今日は朝方晴れていたが昼前から雨がぽつぽつ降り出した。予報では午後から本格的な雨になりそうなので、AM9時頃から開墾地の公道に面した土手の草刈りを開始し、約1時間程度で終了した。

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開墾地の畑の土手
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同上:何となくさっぱりした感じです。
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朝飯兼昼飯

明日の火曜日に予定されていた安良里マリンとのゴルフは雨が降るらしいとのことで20日(木曜日)に延期した。

午後からも草刈り

午後は雨の予報だったが、時々、小雨が降った程度だった。折角なので、川向こうの畑の草刈りもやった。これで畑の草刈りは概ね完了した。ついでに電柵の電源の電池も交換した。

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川向こうの畑
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さつま芋(紅はるか):手前の10株は試し掘り跡
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さつま芋の蔓が邪魔だったので蔓返しをして草刈りした。
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本日の収穫:丹波黒大豆が1本倒れていたので収穫した。なお、クヌギの実は食べられません
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本日の夕食

誰の絵でしょうか?

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勿論、僕でありません。日本画家「堀文子」が90歳の時に描いた絵です。僕は彼女の絵よりも彼女の生き方に魅力を感じます。

70歳後半からアマゾン、80歳でヒマラヤ、そしてアンデスを旅して絵を描き続けた。

信条は群れない、慣れない、頼らない。おそらく文明社会の中に埋没するのが嫌だったんだろうね。僕の山河に生きると相通じるところがあるような?文明の便利さは享受するが、都会(文明社会)から離れて自然の中で生きる。つまり身勝手というか、傲慢なんですよ。

でも、彼女の何気ない言葉に、ハッとする。

「いつもドキドキするような状態でいたいと思う」

「自分など、もともとなかったのだ、心さえも妄想だ、捨てることだ、としきりに思うような年に私もなった」