春先の植え付け後の芽掻きではなく、収穫したジャガイモそのものに発芽した芽を掻き取る作業です。AM8時から始めてPM1時過ぎにようやく作業を終えた。男爵、十勝コガネ、キタアカリ、メークインをそれぞれ1個づつ、小型ナイフの刃先で芽を掻き取り、同時に食料用、種芋用、廃棄処分の3種類に選別した。食料用と種芋用はそれぞれ種類ごとにコンテナに詰めて床下物置の光の入らない奥の方に保管した。なお、十勝コガネは24日に東京へ持参する。この芋の特徴は収穫後2~3ヶ月後が甘みが増して最も美味しいと言われている、つまり今が旬なんです。




棚田の様子




ほうれん草もそれらしき芽が出ていたけど断定できないので画像は省略した。