雨にも負けず、風にも負けず

雨にも負けず 風にも負けず 雪にも夏の暑さにも負けぬ 丈夫なからだをもち 慾はなく 決して怒らず いつも静かに笑っている 一日に玄米四合と 味噌と少しの野菜を食べ あらゆることを 自分を勘定に入れずに よく見聞きし分かり そして忘れず 野原の松の林の陰の 小さな萱ぶきの小屋にいて 東に病気の子供あれば 行って看病してやり 西に疲れた母あれば 行ってその稲の束を負い 南に死にそうな人あれば 行ってこわがらなくてもいいといい 北に喧嘩や訴訟があれば つまらないからやめろといい 日照りの時は涙を流し 寒さの夏はおろおろ歩き みんなにでくのぼーと呼ばれ 褒められもせず 苦にもされず そういうものに わたしは なりたい(宮沢賢治)

穂や葉は揺れているが肝心の茎はびくともしない
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5番果は更に一回り大きくなった。畑には2番果が1個、3番果が2個、4番果が1個、そしてこの5番果が1個をそれぞれ確認している。1番果はその4分の1が冷蔵庫の中に。なお、2,3番果は収穫可能と思われる。
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薪小屋で朝飯代わりにおはぎを食べながら、ブログ発信したり、外の様子を窺っている。
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本日の夕食はステーキ : 焼き方及びソースの作り方はYou Tubeでフランスシェフのやり方を見て真似をした