今日は朝から小雨模様で且つ肌寒かった。薪小屋で珈琲を沸かしながら、備え付きの扇風機を片付けて、電機ストーブを物置から引っ張り出し、早速、試運転した。このナショナル製ストーブは１４年前に引っ越してきた時に、前住人から引き継いだもので、おそらく２０年以上経過していると思われるが機能は全然衰えていない。当たり前だけど、暖かいです。
予約注文した玉葱苗品種
愛知早生白玉葱・・・フランスの品種の改良種で愛知県知多郡で作られています。タマネギ特有の辛みが少ないので、生でもおいしいです。
ケルたまルビー・・・中早生熟期で5月中下旬から収穫が可能で9月まで貯蔵可能。抽苔や分球が少なく作りやすい。玉はそろい良好。皮はつやのある濃い赤色。ポリフェノールの一種であるアントシアニンを従来の赤タマネギ（猩々赤）より豊富に含む。辛みが少なく、甘みが強いのでサラダに適する
スパート・・・肥大性がよく、大玉でよく揃う早生多収種。抽苔や分球が少なく、病害、寒さにも比較的強く作りやすく、玉は甲高でしまりもよい。
ネオアース・・・玉は豊円球で、揃い・しまりとも良好。特に皮色が濃く、ツヤがあり美しい。安定した品質で貯蔵病害にも強い。
僕は、以前（３年前）、コロナパンデミックは人間社会の生存競争にどの様な影響を与えるか？とくに国家間の力関係がどう変わるか、勝ち抜くのは誰かについて興味を持っていた。しかし、コロナが一応、収束したかに見える今日、ウクライナ対ロシア紛争や中国経済の崩壊等、益々、世の中が混沌として、社会全体が、大きく堕落し始めたように思えてならない。何故か、祇園精舎の鐘の響きが気になって仕方がない。
諸行無常、つまり、この世は常に変化して、過去も未来もなく、この世は今しかない。毎日が今なのだ。昨日の僕は既に、この世には存在しないし、明日の僕もこの世には存在しない。唯、天の思し召しにより、常に、この一瞬に存在する。但し、意志は変えることなく存続させることができるらしい。だとすれば、僕は釈迦のように自他への愛と限りない思いやりだけは常に持っていたいと思う。でもねぇ、時々、煩悩が邪魔するんだよね！この歳になっても、なかなか悟り切れないんだ？？？