昨日(12月3日)は100切りを達成し、仲間と和気藹々とプレーし、ホールアウト後には温泉に浸かる等、確かに上気分だったが、自分のゴルフ内容には不満足だった。特にドライバーに関しては、OBはなかったが200Y超えは僅か3ホール程度、大半は8番アイアン程度の飛距離だった。飛ばなかった要因は、身体の回転(特に腰の回転)を意識し過ぎて、前半はインパクトの瞬間に身体が起き上がったり、或いは流れたりで、結果として振り遅れて、右へのプッシュアウトが多かった。後半は頭を残すなど修正して、方向性と飛距離に少し改善が認められたけど、ナイスショット(今日一〜今日三)でも精々200Y一寸だった。やはり、飛距離を伸ばすには、多くのレッスン動画が指摘するように腕を早く振ることだと思う。今朝はYouTube動画を参考にしながら小屋の前で素振りをし、あれこれと試した。そのうち、腕を早く降るには、腕の付け根である両肩の回転速度を高めることを意識するということに気付いた。実際にやってみると確かにクラブの回転速度が上がるとともに振り切る感覚が得られる。つまり勝手にプロのようなフィニッシュの形ができる。これまではプロのスイング写真や動画を真似て素振りをしていたけど。個々のインパクトやフィニッシュの動作の形は結果であってそれを意識して出来るものではない。意識するのは軸を固定し腰+両肩の回転を早めることかなと思う。(その前に腰と肩との連動の仕方)








