デジタル社会とは、さまざまな分野にデジタル技術を活かすことにより、すべての国民が幸せを掴める社会です。デジタル技術の活用によって新たなサービスの創出、暮らしやすい環境の構築につながり、生活の利便性も高まると考えられています。(引用元:デジタル社会の実現に向けた重点計画(デジタル庁)
最近は、クソ田舎の伊豆でも、飲食店での注文がテーブルに設置されたモバイル操作で。配膳はロボットだもんね。ゴルフ場レストランでも同様だ。実に味気ない。コロナ流行のときは在宅勤務が行われたりで、人間は歩かなくても仕事が出来るようになった。なんのために足が有るのか?そのうち、家事も全部、ロボットがやってくれろ。これって問題だよね。人間が生きるために有する身体的機能とか役割はどうなっちゃうのかね?性別も不要になるかもね。最後は人間そのものも不要になるかもね?そんなSF話、あったけ?
でも僕は、そうした世の中の流れにあえて逆らって生きていく。デジタルは利用するけど。基本はアナログ的な、フィジカル的な生き方を求める。それはゴルフのような遊びだけでなく普段の生活の場において実践したいと思っている。また、そうした社会で失われつつあるアナログ的、フィジカルt的な機能や能力が逆に希少価値を高めるのだ。その典型的な例が大谷さんなのだ。