「群れない、慣れない、頼らない。これが私のモットーです。」(日本画家「堀文子」)彼女の生き方を真似したいわけではないが、僕と似ているところがある。特に心の中には人工的なもの(思想、道徳)を出来るだけ排除して、天然や自然(生物的な本能、感覚)的なもので満たしたいというのは同感である。
「文明」と言うのは、何となくわざとらしく、胡散臭いもんね。身勝手かもしれないが、僕もそういうものになるべく染まりたくないのだ。ありのままがいいのだ。
そんな訳で、予定を1日早めて、明日、自然豊かな修善寺ベースへ戻ります。畑が気になってしょうがないのだ。