先日、棚田の畑に植え付けたジャガイモは、昨年の6月に収穫したものですが、何度も発芽して、しわだらけになり、食料に適さない状態でしたが、同年8月に植えた秋ジャガイモ(12月に収穫)は、大半を東京へ発送したけど、薪小屋の保冷庫に僅かながらサツマイモと一緒に残っていたので、本日これを食べることにした。なお薩摩芋は昨日、天婦羅にした。


これで、ジャガイモは。当分の間、スーパーで買い求めるしかない。もしかしたら、畑にまだ残っているかも?
ところで、本年、植え付けを予定している薩摩芋の差し穂は、シルクスイート20本、ハローウインスイート20本、鳴門金時20本、紅はるか100本で、本日、タキイに発注した。
濃蜜とろける秋色さつまいも「ハロウィンスイート」
ハロウィンスイートは、三好アグリテックが開発したサツマイモの品種です。2015年に品種登録され、果肉が鮮やかなオレンジ色であることから「ハロウィン」と名付けられました。
ハロウィンスイートは、9月中旬から9月いっぱい頃が旬を迎えます。鳴門金時に比べてβカロテンが100倍含まれています。また、ビタミンCやカリウム、食物繊維も豊富に含まれています。
ハロウィンスイートは、生でも薄いオレンジ色ですが、加熱するとよりオレンジ色が濃く鮮やかになります。熱を加えるとオレンジ色が濃い黄色に、低温でじっくり焼くと濃いオレンジ色に変わります。
ハロウィンスイートは、モンブランやスイートポテトなどのお菓子作りの他にもサラダに使えるなど、幅広く活用できます。
