本日の夕食は、かつ丼にすることにしたので、夕方(PM5時頃)、庭に野生の三つ葉が生えていないかと思い、駄目もとで、彼方此方、探していたら、なんと枯葉の中から1本の山ウドが生えて来て、背丈が30センチ以上に成長していた。まだ細いけど、食べて食べられないことはない。少なくても、葉を天婦羅にして食べると美味しい。しかし、山ウドが採れるのは通常4月中旬以降である。今年は暖冬と言われているが、幾ら何でも、まだ12月になったばかり。早過ぎます。もしかして、ご主人に倣って認知症になったかな?。毎年、この場所に生えて来る山ウドは、僕がこの地に住む以前から自生していたらしい。おそらく、この山ウドは「一寸、早すぎたかな?」と悔やんでいるに違いない。