米国経済歪む米国株式市場GAFAMマグニフィセント7の決算の行方

此処で言うマグニフィセント7は映画の荒野の7人ではなく、米国主要テクノロジー企業7社を指します。GAFAM(アップル、マイクロソフト、アルファベット、アマゾン・ドットコム、メタ・プラットフォームズ)と呼ばれる主要5銘柄に、エヌビディアとテスラを加えた7銘柄です。

今日の日経平均は700円も上昇しました。同時に為替は大幅な円安で151円/弗を超えた。これだけ円安が続けば外国人にとって日本株は買いでしょう。明日はどうなるかは想像できないけど、暫く、この状態が続くのではないかと思われる。ホリエモンは200円近くまで円安になると予想している。僕も基本的には同じ考えです。日銀も政府も小手先で胡麻化そうとしていますが、世の中、甘くないです。何故なら、ウクライナ×ロシアだけでなくイスラエル×ハマスでアメリカの軍産複合体は、ウハ、ウハ状態だもんね。さらに、中共×台湾もあるしね?暫くドル高が続くでしょう。(ただし、JP・モルガンは108円に戻ると予想)しかし、これって何か狂っていると思いませんか。世界経済は極めて危険な方向へ進んでいるような気がしてならない。いずれにしても今年はハワイ旅行を取りやめたのは結果的に正解だったかもね?また、日本経済はインフレリスクでしばらく軟調が続くかもしれないけど、株式の方は、日本の高度な技術力を背景にして、さらに上昇し続けると読んでいる???(願望)