安良里から動画と画像が届きました
画像では、トンボは一匹だけど、実際は畑の周囲には無数のトンボが飛び交っていた。と言うことは、そのトンボ達の空腹を満たすのに足るだけの無数の虫たちも生存しているということだ。これが自然な姿なんだろうね。僕はそうした自然の共存共栄を形成する山河に抱かれて生きている。
ところで、干芋作りは失敗した。一昨日の雨、昨日のゴルフで2日続けて室内に取り込み、常温で保存していため、表面にカビが発生し、全て、廃棄した。作るのが早すぎたようですね。干芋作りの本場である茨木県では1月から寒風に晒しながら天日干しを始めるという。その頃になれば原料である収穫済みのさつま芋もかなり糖度が増して、甘い干芋が出来るのだという。