昨日(2月11日)




本日(2月12日)

2021-22wmフェニックスオープン(プロアマ戦) 松山秀樹のス2021-22wmフェニックスオープン2日目を観戦ーパーショット
9日に行われたプロアマ戦でINスタートを回った松山は、15番を終えて16番スタンド下の通路から16番ティに登場。酒も入りすでにボルテージが最高潮に達している観客で埋め尽くされたスタジアムホールで、自らスマホを持ち、会場を撮影しながら大歓声を浴びた。
「この大会といえばこの人。PGAツアー8勝、そして昨年のマスターズチャンピオン、さらにさらに、大会2勝のヒデッキー・マツヤマー!」のコールで迎えられると、自身の撮影はやめて手を高々と挙げ、鳴り響く拍手と声援に応えた。
163ヤードのパー3で、松山は静かになろうはずもないティショットで8番アイアンを握った。放たれた球はピン一直線に向かい、ホールインワンかと思うベタピンスーパーショット。歓声が何段階も跳ね上がり、松山も満面の笑みを浮かべてまたも手を挙げた。
なお、試合は2日目を終え、松山英樹は2日目を6バーディ、3ボギーの「68」で回り、通算6アンダー13位タイとし、決勝に挑む。それにしても、誰もマスクしている人はいないし、此の声援ぶりは、オミクロンなんか何処ふく風邪という感じだね。
今、薪小屋で2日目のプレーをゴルフネットチャンネルのネット配信(VTR)で昼飯代わりの黒米餅を食べながら観戦しているところ。


