1月期愛好会中止

 今朝はAM6時頃、雨が降っていたため、早々に中止を決定したらしい。でも、同伴者の一人が「渡すものがあるからクラブハウスまで来てほしい」と言うので、AM8時頃クラブハウスに向かった。また、年会費を払う都合もあった。しかし、その頃には雨は止んでいて、雲間から日が射していた。風もなく、しかも暖かく絶好のゴルフ日和になったのに残念だった。ゴルフ仲間からは、「平素、お世話になっているので、気持ちだけで申し訳ないが受け取って欲しい」と缶ビールを半ダース差し出した。固辞したがどうしてもと言うし、嫌いじゃないので有り難く頂いた。

 今は薪小屋へ戻って一服しているところ。タバコは辞めようかと思ったが、まだ5箱ほど残っているので、それらを片付けてからにする???

 なお、昼過ぎから本格的な雨。中止は正解だった。

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ゴルフ仲間から頂いた缶ビール
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満開の蝋梅
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沢沿いの白梅「月影」も今月末には開花しそう。

 ところで、新型コロナの感染者数がここへ来て爆発的に増加している。症状が軽いのでさほど、深刻に考える必要はないと思うが決定的な治療薬が出回るまでは油断できない。そこで、今年はゴルフコンペの中で最も人数が多い二粋会への参加を取りやめることにした。何しろ、この会のメンバーは修善寺温泉街の商店主や旅館経営者が主なので、今年1年間は参加を見送り様子を見ることにした。但し、親しいメンバーとのプライベイトゴルフはこの限りではない。

 また、今年は東京自宅の改築も予定していることから、東京との往復が増える可能性があり、新型コロナに感染するリスクも高い。何しろ世田谷区では人口が94万人を超え、都内の区市町村の中ではトップ。今も毎年3,000人づつ増加し続けている。100万人超えは時間の問題です。感染リスクはむしろ修善寺温泉街よりも高いかも?お世話になった伊豆にオミクロンを持ち込みたくないのです???

 僕は、本年3月で78歳です。平均寿命(80歳)まで、どんなに頑張っても、あと2年。まぁ、僕は山河に戻るだけなので、問題ないが、日本の税制下では、資産を維持するためには債権と債務のバランスを間違えると全てを失うことになる。つまり、日本では土地などの不動産だけでなく全ての資産は最終的に国家に帰属する。その点では、中国などの共産主義国家よりも厳しいかも?(中国では事実上、固定資産税や相続税がなく、羨ましい限りです。)

 ところで、最近、中国の富裕層が北海道の土地を買い漁っているようだが、此処、日本は君らの国よりも徹底した共産主義体制国家であることを承知しておく必要がある。税務署や役所を甘く見てはいけない。ハニトラも通用しませんし、習近平よりも怖いですよ??? 日本は昔から人も土地も全て国(お上)のものなのです。だから、資本家(大企業)は資産を国外に持ち出しちゃった。国内に金が回らなくなるのも当たり前だ。タバコを辞めたくなるのも理解できるでしょう。何しろ、そんな貧乏な僕でさえアメリカ(ハワイ)に資産の一部(東京自宅よりも遥かに立派ですよ)を持ち出したくらいなのである。